癒しのヘナ

インド伝承医学アーユルヴェーダで様々な病状に、使われているヘナという植物、自然が与えてくれる恵みをご紹介します。

アーユルヴェーダについて

超簡単な理論

アーユルヴェーダは大変奥が深く、その理論を簡単に述べてくれている本に出会うこともなかなか難しいのですが、そのほんの入り口だけを少しお話してみます。

この宇宙にあるあらゆるもの、そして人体は「空」「風」「火」「水」「地」の5つの元素(パンチャ・マハーブータ)から出来ていると考えられています。
人間の体の中にあるものすべてが宇宙にあり、宇宙にあるもの全てのものが体の中にも存在する、つまり人間も動物も植物も鉱物もすべてこの世に存在するものは宇宙を構成している物質と同じ物質で作られている、とするものです。
そして、この5つの元素の組み合わせでトリドーシャといわれる3つの生命エネルギーの性質が決まります。
その3つとはヴァータ(風・空)、ピッタ(火・水),カファ(水・土)で、この3つの性質のバランスを取ることで健康を維持し健全な生命活動が行われます。
そのために生まれ持った自分の体質・トリドーシャのバランスを知ることで、現時点におけるアンバランスを明確にしていくことが行われます。
そして、ここからが非常に深いアーユルヴェーダの魅惑的な世界に入っていくわけなのです。